Tabistとの協業により業務効率改善、
稼働率や売上もアップ!
Tabistとの協業により業務効率改善、稼働率や売上もアップ!
心で迎え、心に残るホテルへ
導入事例インタビュー
Tabist ホテル コロシアム・イン・蓼科
オーナーの意向や気持ちを大切にするパートナーシップが魅力
Case 3:Tabist ホテル コロシアム・イン・蓼科
長野県北佐久郡 リゾートホテル 29室
導入前の課題:手作業中心のオペレーションにより業務効率や価格設定に課題を抱えていた。
#オーナーシェフ #フレンチ #ローカルエリアの集客UP #販管一元管理 #業務効率改善
はじめに
長野県蓼科にある「Tabist ホテル コロシアム・イン・蓼科」は、白樺の森に囲まれた自然豊かなリゾートホテルです。オーナーを務める安藤様がフレンチの料理人ということもあり、ホテルのレストランでいただく伝統的なフランス料理が魅力。安藤様がオーナーになったタイミングでTabistとのご縁があり、ダイナミックプライシングや、OTAマネジメントサポートサービス、PMS(予約管理システム)を採用。今回は、そんな「Tabist ホテル コロシアム・イン・蓼科」のオーナーである安藤様に、施設の特徴や、Tabist導入に至った背景、選定理由、そして導入後の効果などを伺いました。
フレンチの料理人からオーナー兼任へ。安藤氏が「Tabist ホテル コロシアム・イン・蓼科」で提供する価値
ー安藤様のお役職、役割を教えていただけますか?
「Tabist ホテル コロシアム・イン・蓼科」の代表を務めております。いわゆる、オーナーシェフです。フレンチの料理人ですので、日頃の具体的な仕事内容としては、料理を作るのがメインです。
ー「Tabist ホテル コロシアム・イン・蓼科」様のお料理がおいしいことは社内でも話題に上がっています!オーナー様でありレストランのシェフを兼任されているとのことですが、オーナー様になる前から料理人として活動されていたのですか?
私は静岡県伊豆市の出身で、高校卒業後に料理の世界に入りました。地元のオーベルジュで修行し、かれこれ40年ほど料理の世界に身を置いています。
ーオーナーになられたのはいつごろですか?また、きっかけはありますか?
私がオーナーになったのは4年前です。こちらは、元々はゼネコンが経営していたホテルです。オーナーが変わったりしながら営業していました。最後は大きな会社の保養所として運営されていて、自分も支配人兼料理長として所属していました。会社がホテル運営は撤退すると決まった際、「このホテルがなくなってしまうのはもったいない」と思い、事業継承をお願いしたところ、快く承諾いただけたので、オーナーとして運営することになりました。もともとこのホテルで20数年勤めていた後の経営スタートとなりました。
ー「Tabist ホテル コロシアム・イン・蓼科」様の立地や特徴、コンセプトを教えていただけますか?
私がフレンチシェフということもあり、メインのコンセプトは“大きめなオーベルジュ“というイメージです。オーベルジュとは、レストランがメインになった宿泊施設。ただ、オーベルジュも進化していて、メインの食だけではなく癒し体験などもできるのが今のコンセプトになっていますね。
ー「Tabist ホテル コロシアム・イン・蓼科」様の口コミを拝見すると、自然豊かで白樺に囲まれた静かなホテルで、アットホームさが良いなど、口コミがとても良い印象です。また、ディナーはもちろん、朝食の充実ぶりに朝から元気をいただいたというコメントもあります。ディナーや朝食はどんな点にこだわっていますか?
今のリゾートホテルではビュッフェ形式が大半ですが、私たちは、お客様にはできたての食事を提供したいという思いがあります。ディナーはフルコースで提供。そして、朝食は一品一品選んでいただきながら、温かいお食事を用意しています。
ー人材不足が囁かれる業界ではあるものの、“食“を起点としてお客様に喜んでいただきたいという気持ちが伝わります。レストランでは、ローカルな食材を使って提供されているんですか?
そうですね。まず、長野県は野菜がおいしいというのが一番なので、地元野菜を使用しています。他には、プレミアム牛、黒毛和牛なども。また、私が伊豆出身ということもあり、魚介類にもこだわっています。長野県は日本の真ん中に位置していて、太平洋、日本海の両方と取引しやすい立地でもあります。双方のいい食材を集めて、丁寧に一皿を創っています。
ー「Tabist ホテル コロシアム・イン・蓼科」様の周辺にホテルや宿泊施設はたくさんあるのでしょうか?
ホテルがある女神湖周辺は軽井沢から車で1時間くらいの立地にあり、大型ホテルは私たち以外には2件くらいです。あとはペンションが主流のエリアですね。
ー他施設様との関わりもありますか?
はい。地元の観光協会にも属して長く携わっているので、例えば、女神湖のボートハウス運営なども近い存在でして、アクティビティも含めて、お客様にご案内しています。
ー「Tabist ホテル コロシアム・イン・蓼科」様が立地するあたりは避暑地になるのでしょうか?
そうですね、標高が高いのでグリーンシーズンは涼しく、スキー場もあり、冬は冬で、ウィンターアクティビティなども楽しめる場所です。
ーインバウンドのお客様は多いのでしょうか?
大型ホテルが少なく、また長野県のなかでもあまり知名度がない場所なので、インバウンドのお客様はとても少ないです。逆に、その環境を望む日本人のお客様がいらしているという印象ですし、実は長野県は、県内での旅行需要も高く、コロナ以降、マイクロツーリズムの動きが高まっていますね。
ーお客様への提供価値についてお伺いしたいのですが、ぜひ宿泊していただきたいと考えているお客様像や集客したい客層はありますか?
そうですね、現状、客層が少し高年齢化しています。ホテルの歴史が長いこともあり、バブル期に旅行を楽しまれていた方が、続けて長く利用してくださっています。もともと、落ち着いた年齢層をターゲットにしていましたので、幸いなことです。一方で、フランス料理を提供している観点から、記念日に利用していただけるお客様が増えると嬉しいなと思っています。
ー記念日にオーベルジュに泊まる。素敵ですね。常連やリピーターの方も多いのですか?
はい、リピーターが大半ですね。食事を楽しみながらゆっくりできるということで、もう一度行きたいと思っていただく方が多いです。
Tabistとの出会いは偶然。オーナーの気持ちを考慮してくれるパートナーシップが決め手に。
ー安藤様は、弊社が提供しているOTAマネジメントサービスについても高く評価していただいていますよね。販売に関して今後さらに強化していきたい取り組みはありますか?
私たちは少人数で運営していることもあり、レストランのキャパシティが限られています。また、部屋数とレストランでの喫食人数に差異がある。そこで、客室は客室、レストランはレストランと、“泊食分離“で客室の稼働と客単価をハイブリッドで組み合わせていきたいと考えています。
ーハイブリッド型を実現するために、こうやってプラン作りをしていきたい!という思いはありますか?
今も実際に取り組んでいただいていることですが、例えば、1泊2日食事付きプランだと食事の料金が見えづらい。そこで、ディナーの料金を見える化したいと考えています。15,000円のディナーなのか、5,000円のディナーなのか等、リピーターさんも多いので、なるべく分かりやすいプランにしたいと考えています。
ーTabistとの出会いについても教えていただけますか?
Tabistとは、とても衝撃的な出会いでした。ソフトバンクの役員の方にたまたま来館いただきました。自身で運営し始めたばかりの頃で、お客様としてお越しくださいました。その際に、「良い人紹介してあげるよ」と言われて紹介されたのが、Tabistの代表の方でした。当時はまだ違うブランドで展開されていたのですが、Tabistにリブランドするというお話と共に、新しいコンセプトを深く説明してくれて…。そこから「この人と一緒に仕事してみよう」と感じて、Tabistとのお付き合いがスタートしました
ー実際にサービスを提供させていただいてからの施設対応はいかがですか?
はい、Tabistの担当者の方に実際に来館いただきながらサポートしていただいていて、担当の方々には大きく感謝しています。
ーありがとうございます。もっとコミュニケーションの機会を増やしながら、今後もサポートしていきたいと思います。一方で、Tabistのサービス導入前に抱えていたお悩みはありますか?
そうですね。私自身が料理人ということもあり、OTAのプラン出しの細かい部分ができなかったり、価格調整の作業も全然できていませんでした。Tabistとパートナーシップを組んでから、システム周りの作業が随分と効率化されましたね。
ー導入検討時に、他のサービスも検討されていたのでしょうか?
いえ、全くしていないです。
ーそうなんですね。Tabist以外にも他に支援サービスがあるということはご存知でしたか?
はい、あるのは知っていました。しかし、施設も小さいですし、そのような支援サービスを受けることで、売り上げの増加や宿泊の増加だけに向いてしまい、むしろ運営しきれないのではないかという懸念がありました。Tabistだけがオーナーの気持ちを汲んで、オーナーに任せてくれるというパートナーシップを感じられ、それが決め手になりました。
ー施設様の価値観とTabistの価値観がうまく調和したのがTabistと組む決め手になったのですね。では、導入時のサポートや初期対応などで印象に残っていることはありますか?
はい、先ほど申し上げたように、施設のキャパシティなど僕たちができることが限られている中で、提案やアドバイスをいただけたので、部屋だけの販売(食事なしプラン)の稼働も上がってきましたし、売上も上がりました。私たちの内情、レベルを理解してくれた提案をいただいたのが良かったです。フロント、バックも含めて5名で運営しているのと、客室清掃はアウトソーシングしている中で、プラン作りや価格調整といったところまで手がまわりませんでしたから。
ーTabist導入前と比べて、スタッフの皆様、安藤様ご自身の業務負担や、実務上の変化はありましたか?
そうですね、もともとPMS(予約システム)と連動していなかったので、部屋の管理やシステム周りの利便性がかなり上がりました。特に、フロントスタッフは楽になったのではないかと思います。
ー以前は違う予約システムを使用されていたのでしょうか?
はい、全て分離型でした。フロントシステム、OTAの管理ソフトなどが全て別になっていて…。それが一緒になって在庫管理の一元化ができたのは大きいですね。
ーとくにシステム面で効果を感じたものはダイナミックプライシングでしょうか?
そうですね。自動で反映までしてくれるのはいいですね。手間がかからない。
ーでは、ブランディング面での変化があれば教えていただけますか?
はい、自由にさせていただいているので、我々ができるコンセプト作りやブランディングは限られているものの、継承できています。ただ、新規のお客様獲得のためにはもっとロジカルで効果的な施策を打っていくべき、と課題に思っています。
ーTabistは、チェーンホテルのように枠にはめた価値提供は行なわない。施設様の個性や想いを活かしながら運営をしたいと思っています。施設様にとって、“らしさ“や個性を出していくために、なにか意識しているところはありますか?
はい、我々ができる最上のサービスを提供したいと思っています。例えば、極力レストランでの特別な時間を楽しんでもらいたいですね。ハードルは上げすぎることなく、体感いただく雰囲気作りやおもてなしなど、これからも注力していきたいと思っています。そして、価値を感じていただけるお客様に対して、サービスをどう創出するかをTabistと一緒に考えていきたいです。
ーありがとうございます!最後に、今、Tabist導入を検討されている施設様にメッセージをいただけますか?
そうですね。私はTabistを導入してすごく助かっているので、ぜひ他の施設にもおすすめしたいと思います。もちろん大きな会社は自身でできると思いますが、少ない人数で運営されているホテルや旅館の方にとっては、頭を悩ませる仕事をやっていただけるのでとても助かると思います。また、各オーナーの意向に沿ってもらえるので、とても良かったと思っています。一点、ぜひTabistの直販サイト*から流入するお客様を増やすにはどうすれば良いのか、私たち施設も寄与したいと思っていて、一緒に作っていきたいと思っています。直販サイトでの販売強化や、特別なアプローチをすることで、Tabistブランドからの集客をさらに伸ばして欲しいと思います。ともに協力していきましょう。
おわりに
オーナー様でありながら、料理人として「Tabist ホテル コロシアム・イン・蓼科」にお越しいただくお客様に“食”をメインとした価値提供を大切に考えている安藤様。少人数運営でもあるので、ダイナミックプライシングによる自動価格調整機能や、PMSによる在庫管理一元化など、システムに任せられる点はシステムに任せ、スタッフはお客様の滞在価値を上げることに注力できています。
オーナー様の施設に対する想いはさまざま。そんなオーナー様、スタッフ様の想いや気持ちに寄り添い、今後もTabistは施設様目線でのサポートを続けてまいります。
Tabist ホテル コロシアム・イン・蓼科
所在地:〒384-2309 長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野410-1
TEL:0267-55-6341
交通アクセス:【上信越自動車道】佐久ICより約50分【中部横断自動車道】佐久南ICより約45分【中央自動車道】諏訪南ICより約45分





